コアインフラ定義問題

ある企業がAzureリソースの地理的な配置を計画している。「ユーザーに最も近い場所にリソースを配置して遅延を最小化したい」場合、最初に考慮すべきAzureの地理的単位はどれか。

A.可用性ゾーン(Availability Zone)
✗ 可用性ゾーンはリージョン内の物理的な分散配置。ユーザーとの地理的距離の最小化には直接関係しない。
B.リージョンペア(Region Pair)
✗ リージョンペアは災害復旧のためのペアリング。レイテンシ最小化の選択基準ではなく、DR設計に使う概念。
C.リージョン(Region)← 正解
✓ 正解。リージョンはAzureリソースをデプロイする地理的な単位。日本のユーザーにはJapan East(東日本)、欧州ユーザーにはWest Europeなど、ユーザーに地理的に近いリージョンを選ぶことで遅延を最小化できる。
D.データセンター(Datacenter)
✗ 個々のデータセンターはユーザーが直接選択できるデプロイ先ではない。リージョンを通じて間接的に利用する。

AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals の問題一覧