複合シナリオ応用

ある企業がAzureで3つのリージョン(East US・West Europe・Southeast Asia)にデータベースをレプリケーションしています。プライマリリージョン(East US)で大規模な障害が発生した場合、以下のうちどのストレージ冗長性オプションを使用していれば、別リージョンへの自動フェールオーバーが保証され、データ喪失を防ぐことができますか?

A.ローカル冗長ストレージ(LRS)
✗ LRSは同一リージョン内の3つの異なる物理位置にのみ複製され、リージョン障害では無保護です。
B.ゾーン冗長ストレージ(ZRS)
✗ ZRSは同一リージョン内の異なるアベイラビリティゾーンに複製され、リージョン全体の障害には対応できません。
C.地理的冗長ストレージ(GRS)と読み取りアクセス地理的冗長ストレージ(RA-GRS)← 正解
✓ 正解です。GRSとRA-GRSは別の地理的リージョンに非同期レプリケーションを行い、プライマリ障害時に手動または自動フェールオーバーが可能です。
D.ストレージアカウントの自動バックアップ機能
✗ ストレージアカウントの自動バックアップだけではリージョン障害時の即時フェールオーバーは保証されません。

この問題のポイント

GRSとRA-GRSは別の地理的リージョンに非同期レプリケーションを行い、プライマリ障害時に手動または自動フェールオーバーが可能です。

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