難問比較
Azure VMの運用において、Availability Set(AS)とAvailability Zones(AZ)を比較したとき、最も正確な違いはどれか。
A.ASは同一リージョン内の異なる物理ラック上にVMを配置し、AZは異なるリージョン上に配置する
✗ ASは同一リージョン内の異なるラック配置ですが、AZは同じリージョン内の物理的に分離されたデータセンターです。異なるリージョンではありません。
B.ASはソフトウェアレベルの冗長性、AZは物理的に分離されたデータセンターによる冗長性を提供する← 正解
✓ 正解です。ASは同一リージョン内での論理的な分散、AZは物理的に独立したデータセンター間での冗長性。AZの方がより強力な保護を提供します。
C.AZはAS内のすべてのVMの自動フェールオーバーを保証するが、ASはフェールオーバーを保証しない
✗ どちらも自動フェールオーバーを保証しません。両者とも計画外ダウンタイム時の可用性向上に寄与しますが、自動復旧は別途手配が必要です。
D.ASはスケーラビリティに優れ、AZは高可用性に特化している
✗ 逆です。AZはスケーラビリティと高可用性両方を提供し、ASは主に高可用性に特化しています。
この問題のポイント
ASは同一リージョン内での論理的な分散、AZは物理的に独立したデータセンター間での冗長性。AZの方がより強力な保護を提供します。
「難問」の他の問題
ある管理者がVM・NIC・ディスクを含むリソースグループにReadOnlyロックを設定した。その後、このリソースグループ…ある企業がAzure App Serviceを使いWebアプリをPaaSでホストしている。「このサービスモデルにおいて、…ある企業がAzure Storageの冗長オプションを選択している。「プライマリリージョンが完全に停止した際も、Micr…ある企業がAzureの4種類の負荷分散サービスの違いを学習している。「ユーザーのDNSクエリを受け取り、最もパフォーマン…ある企業がAzureのサブスクリプション階層を設計している。「10のサブスクリプションすべてに同じAzure Polic…あるシステム管理者がAzureのリソースロックについて「OwnerロールがあればReadOnlyロックを設定している場合…
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)
AWSでのシステム設計能力を問うアソシエイト資格。高可用性・セキュリティ・コスト最適化の設計が中心。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。