ストレージ定義問題

ある企業がAzure Blob Storageに大量の画像ファイルを保存している。ファイルは保存後30日間は頻繁にアクセスされるが、31日目以降はほとんどアクセスされない。コストを最適化するための最適な構成はどれか。

A.すべてのファイルをHotアクセス層で保存する
✗ Hot層は頻繁なアクセス向けで保存コストが高い。31日目以降のほぼ未アクセスのファイルをHotで保持するのはコスト非効率。
B.すべてのファイルをArchiveアクセス層で保存する
✗ Archive層は最低コストだが、データの読み出しに数時間かかる「リハイドレーション」が必要。最初の30日間のアクセスには不適切。
C.ライフサイクルポリシーで30日後にCoolまたはCold層に移行する← 正解
✓ 正解。Blobストレージのライフサイクル管理ポリシーを使うと、指定日数後に自動的にアクセス層を移行できる。30日間はHot層でアクセス、31日目以降はCoolまたはCold層へ自動移行してコストを削減できる。
D.30日後に手動でファイルを削除して再アップロードする
✗ 手動での削除・再アップロードは運用コスト(人的作業)が高く、データ管理のミスが発生しやすい。ライフサイクルポリシーの自動化が適切。

AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals の問題一覧