ストレージ定義問題
ある企業がAzure Blob Storageのアクセス層を選定している。「法規制でデータを7年間保管する義務があるが、その期間中のアクセスは監査時のみで年に1〜2回程度」という要件に最もコスト効率が高いアクセス層はどれか。
A.Hot(ホット)アクセス層
✗ Hot層は頻繁なアクセス向けで保存コストが最も高い。年1〜2回のアクセスのデータには非効率。
B.Cool(クール)アクセス層
✗ Cool層は低頻度アクセス向け(30日以上保存推奨)。Archive層より保存コストが高いため年1〜2回程度のアクセスには最適ではない。
C.Cold(コールド)アクセス層
✗ Cold層はCool層よりさらに保存コストが低い(90日以上保存推奨)。ただし年1〜2回という極めて低頻度のアクセスにはArchiveが最もコスト効率高い。
D.Archive(アーカイブ)アクセス層← 正解
✓ 正解。Archive層は最低の保存コスト(Cool層の約1/10)。読み出し時にリハイドレーション(数時間)が必要だが、年1〜2回の監査アクセスであれば事前にリハイドレーションを計画できる。7年間の長期保管に最もコスト効率が高い。
「ストレージ」の他の問題
ある企業がAzure Blob Storageに大量の画像ファイルを保存している。ファイルは保存後30日間は頻繁にアクセ…ある企業がAzureストレージの冗長性オプションを検討している。「プライマリリージョンのゾーン障害(データセンター1棟の…ある企業がAzureストレージの冗長性を検討している。「プライマリリージョン全体が自然災害で使用不能になった場合でも、デ…ある企業がGRSを使用しているストレージアカウントのプライマリリージョンが自然災害で完全に停止した。セカンダリリージョン…ある開発者が、各チームメンバーのWindowsパソコンから同一のファイルを「ドライブ文字」でマウントして共同編集したい。…ある企業がオンプレミスのファイルサーバーをAzure Filesに移行したい。移行後も一部のオンプレミスサーバーからロー…
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)
AWSでのシステム設計能力を問うアソシエイト資格。高可用性・セキュリティ・コスト最適化の設計が中心。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。