ID・アクセス定義問題
ある企業でAzureを管理するIT部門が、開発チームに「特定のリソースグループ内でVMを作成・管理できるが、削除はできない」という権限を付与したい。最適な方法はどれか。
A.開発チームにOwnerロールを割り当てる
✗ Ownerロールは削除権限を含む全権限を持つ。「削除はできない」という要件に合わない。
B.Contributorロールをリソースグループのスコープで割り当てる← 正解
✓ 正解。Contributorロールはリソースの作成・管理ができるが、アクセス権の変更はできない。リソースグループのスコープで割り当てることで、そのグループ内に限定して権限を適用できる。VMの作成・管理要件を満たしつつ、他のリソースへの影響を防ぐ。
C.Readerロールをサブスクリプションスコープで割り当てる
✗ Readerは読み取り専用。VMを「作成・管理できる」という要件を満たさない。
D.カスタムロールを作成してサブスクリプション全体に割り当てる
✗ カスタムロールで細かい権限設定は可能だが、Contributorロールで要件を満たせる場合は既存の組み込みロールを使うのがベストプラクティス。
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IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)
AWSでのシステム設計能力を問うアソシエイト資格。高可用性・セキュリティ・コスト最適化の設計が中心。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。