データの基礎定義問題
以下の要件のうち「バッチ処理が適切で、ストリーム処理は過剰」なのはどれか?
A.クレジットカードの不正利用を取引発生から3秒以内に検知する
✗ 3秒以内の不正検知にはリアルタイムストリーム処理が必要。バッチでは間に合わない。
B.工場の機械の異常温度を感知して即座に停止信号を送る
✗ 即座の停止信号はリアルタイム処理が必須。バッチでは安全上の問題が生じる。
C.月末に全ユーザーの課金額を集計して請求書を生成する← 正解
✓ 正解。月末課金集計は時間制約が緩く(翌日でも問題ない)、大量データをまとめて処理するバッチ処理が適切。リアルタイム処理を使うのは過剰設計でコストも高い。
D.配達ドローンの位置を500ms以内に地図へ反映する
✗ 500ms以内の位置反映はストリーミングが必要。バッチでは遅延が生じる。
「データの基礎」の他の問題
ある製造工場がQC検査ラインで以下4種類のデータを収集しています。「半構造化データ」に分類されるのはどれか?ある銀行が2つのシステムを運用しています。①ATM出金処理(毎秒数千件・ACID保証必須・即時応答)と②全支店の月次収益…あるECサイトが「注文を受けた瞬間に在庫を引き当て、15秒以内に在庫不足アラートを送信する」要件を持っています。最も適し…データパイプラインの設計で「生データのままAzure Synapse Analyticsへロードし、Synapseの大規…ネット銀行が「A口座から1万円引き落とし」と「B口座に1万円入金」を同一トランザクション内で実行中にシステム障害が発生し…注文管理テーブルに「注文ID・顧客名・顧客住所・商品名・商品単価・数量」が1テーブルに入っており、同一顧客が別注文をする…
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)
AWSでのシステム設計能力を問うアソシエイト資格。高可用性・セキュリティ・コスト最適化の設計が中心。
AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals
クラウドとAzureの基礎を問うMicrosoft認定資格。クラウドの概念、Azureの主要サービス、セキュリティ・コンプライアンス・料金を扱う。