Azureサービス深掘り定義問題
Azure Synapse Analytics Dedicated SQL Poolのデータ分散戦略で「小さなテーブル(ディメンションテーブル)を全ノードにコピーして大きなテーブルとのJOINを高速化する」分散方式はどれか?
A.HASH分散(Hash Distribution)
✗ HASH分散は指定した列のハッシュ値で行を特定のノードに分散させる。大規模ファクトテーブルに適している。
B.ROUND_ROBIN分散(Round-Robin Distribution)
✗ ROUND_ROBIN分散は行を順番にノードに振り分ける。均等に分散されるが結合時にデータ移動が発生しやすい。
C.REPLICATE(レプリケーション)← 正解
✓ 正解。REPLICATE(レプリケーション)は小さなテーブル全体を全計算ノードにコピーする分散方式。全ノードがローカルにコピーを持つため、HASH分散のファクトテーブルとのJOIN時のデータ移動がなくなり高速化される。
D.PARTITION(パーティション)
✗ PARTITIONはテーブルをパーティション列値で分割する機能。分散ノードへの行の割り当て方式とは異なる概念。
「Azureサービス深掘り」の他の問題
Cosmos DBではなくAzure SQL Databaseを選ぶべきシナリオはどれか?Cosmos DBでコンテナのパーティションキーとして「category(値:電子機器・衣類・食品の3種類のみ)」を選ん…Azure Event Hubs・Azure Service Bus・Azure Event Gridを比較したとき、「…Azure Data Factoryの「スケジュールトリガー」と「タンブリングウィンドウトリガー」の違いとして正しいのは…Azure Data FactoryのCopy ActivityとMapping Data Flowの使い分けとして正し…Power BIの「データフロー(Dataflow)」と「データセット(Dataset)」の違いとして正しいのはどれか?
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)
AWSでのシステム設計能力を問うアソシエイト資格。高可用性・セキュリティ・コスト最適化の設計が中心。
AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals
クラウドとAzureの基礎を問うMicrosoft認定資格。クラウドの概念、Azureの主要サービス、セキュリティ・コンプライアンス・料金を扱う。