Azureサービス深掘り定義問題

Azure Data Factoryの「スケジュールトリガー」と「タンブリングウィンドウトリガー」の違いとして正しいのはどれか?

A.スケジュールトリガーはcron式による定期実行のみ対応し、タンブリングウィンドウは1回だけの実行に使う
✗ どちらも定期実行に使える。タンブリングウィンドウトリガーが「1回だけ」というのは誤り。
B.タンブリングウィンドウはバックフィル補完・前の実行完了を待つ順序保証がある。スケジュールトリガーは単純な定期実行向け← 正解
✓ 正解。タンブリングウィンドウトリガーは「時間窓(ウィンドウ)」の概念を持ち、パイプラインが途中で失敗した場合の再実行(バックフィル)や、前の実行完了を待ってから次を開始する依存関係管理が可能。データエンジニアリングの増分ロードに適している。スケジュールトリガーは単純な時刻ベースの定期実行向け。
C.スケジュールトリガーはAzure Databricksのジョブのみをトリガーできる
✗ スケジュールトリガーはADFの任意のパイプラインをトリガーできる。Databricksジョブ専用ではない。
D.タンブリングウィンドウトリガーはリアルタイムストリーム処理専用
✗ タンブリングウィンドウトリガーはADFのバッチパイプライン実行用。リアルタイムストリーム処理専用ではない。

DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals の問題一覧