Azureサービス深掘り定義問題
Azure Stream Analyticsで「遅延到着イベント(Late Arrival Events)」の設定をする主な理由はどれか?
A.ストリームの処理速度を向上させるため
✗ 遅延到着設定はパフォーマンス向上とは無関係。
B.定刻より遅れて到着したイベントをどの時間窓に含めるか(または破棄するか)を制御するため← 正解
✓ 正解。ストリーム処理では「イベントタイム(実際の発生時刻)」と「処理タイム(Stream Analyticsが受信した時刻)」がずれる場合がある(ネットワーク遅延・デバイスバッファリング等)。Late Arrival設定(例:5分の許容遅延)により、発生時刻から5分以内に到着した遅延イベントを適切な時間窓に含めて正確な集計ができる。
C.コスト削減のためにイベントを間引くため
✗ イベントを間引くのはサンプリングや破棄の設定であり遅延到着とは別の概念。
D.Event Hubsへの書き込みを再試行する仕組みを設定するため
✗ Event Hubsへの再試行設定はADFやEvent Hubsクライアントの設定。Stream Analyticsの遅延到着設定とは異なる。
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