Azureサービス深掘り定義問題

Power BIの「行レベルセキュリティ(RLS)」をPower BI Serviceで設定する場合の正しい説明はどれか?

A.RLSはPower BI Desktopのみで設定でき、Power BI Serviceでは確認のみ可能
✗ RLSの定義(ロールとフィルタ式の作成)はPower BI Desktopで行い、Power BI Serviceでロールへのユーザー割り当てを行う。両方を使う。
B.DesktopでロールとDAXフィルタ式を定義し、Serviceでロールにユーザーを割り当てる。ProまたはPremiumライセンスが必要← 正解
✓ 正解。Power BI RLSはDesktopでロール(例:「営業部」)とDAXフィルタ式(例:[region] = USERPRINCIPALNAME())を定義し、Power BI Serviceで各ロールに特定のユーザーまたはグループを割り当てる。RLS対応レポートを閲覧するにはProまたはPremium容量が必要。
C.RLSはソースデータベース(SQL Server等)側で設定する必要があり、Power BIでは追加設定は不要
✗ ソースDB側のRLS(Azure SQL DBのRow-Level Security)とは別の機能。Power BI RLSはPower BIレイヤーでフィルタする。Importモードではソース側のRLSはPower BI側には適用されないため、Power BI RLSが必要になる。
D.RLSを設定するとレポートの描画速度が著しく低下するため避けるべき
✗ 適切に設定されたRLSは過度なパフォーマンス低下を引き起こさない。セキュリティを犠牲にして避けるべきものではない。

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