難問・アンチパターン定義問題
「Azure Data Lake Storage Gen2の階層名前空間(Hierarchical Namespace)を有効にすると、既存のBlob Storageアプリケーションが完全に使えなくなる」という懸念について正しいのはどれか?
A.正しい。階層名前空間を有効にすると、BlobのAPIは完全に無効になりABFS APIのみ使える
✗ ADLS Gen2(階層名前空間有効)はBlob StorageのAPIとも後方互換性がある。完全に無効になるわけではない。
B.ADLS Gen2はBlob Storage APIとの後方互換性がある。ほとんどのクライアントは動作するが、一部操作(再帰的ディレクトリ操作等)で動作が変わる場合がある← 正解
✓ 正解。ADLS Gen2はBlob StorageのAPIとも互換性があり、ほとんどのBlob StorageクライアントはADLS Gen2でも動作する。ただし一部の操作(例:ディレクトリの再帰的なリスト・削除等)の動作が階層名前空間を考慮した形に変わることがある。完全に使えなくなるという懸念は過剰だが、一部動作の変化は確認が必要。
C.階層名前空間を有効にしてもBlob Storageとの互換性は100%保証されており、すべての操作が完全に同じ動作をする
✗ 100%の完全互換性保証ではなく、一部の操作で動作が変わる可能性がある点に注意が必要。
D.階層名前空間は一度有効にすると無効にできないため慎重な検討が必要(正しい)が、Blob APIは引き続き完全に使用可能
✗ 階層名前空間は一度有効にすると無効にできない点は正しい。ただしBlob APIが完全に使えるという後半部分の認識で問題はない(ほぼ使える)。
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