Azureサービス深掘り応用

Azure SQL DatabaseでDTUモデルを使用していたアプリケーションが急激に成長し、ピーク時にDTUの上限に達することが頻繁になりました。このとき、vCoreモデルに移行すると、どのような利点が得られますか?

A.vCoreモデルでは計算リソースのみを購入できるため、DTUモデルよりもストレージコストが削減される
✗ DTUモデルとvCoreモデル両方でストレージは別途課金されます。コスト削減の主な理由ではありません。
B.vCoreモデルではリソースの予測可能性が向上し、より細かい段階でコンピュートスケーリングが可能になる← 正解
✓ 正解です。vCoreモデルはリソースが明確で、より細かい段階(1vCore単位)でスケーリング可能で、予測可能な料金体系が特徴です。
C.vCoreモデルに移行すると自動的にマルチリージョンレプリケーションが有効になり、可用性が向上する
✗ マルチリージョンレプリケーション有効化はモデル移行とは無関係で、別途明示的に構成する必要があります。
D.vCoreモデルではAIベースの自動パフォーマンス調整が必ず有効になり、ピーク負荷対応が自動化される
✗ AI自動調整はオプション機能(Intelligent Insights)で、vCore移行時に自動有効化されません。

この問題のポイント

vCoreモデルはリソースが明確で、より細かい段階(1vCore単位)でスケーリング可能で、予測可能な料金体系が特徴です。

DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals の問題一覧