難問・アンチパターン比較
Azure Cosmos DBのプロビジョニング方式における「専有スループット(Dedicated Throughput)」と「共有スループット(Shared Throughput)」の最も重要な違いはどれか?
A.専有スループットはコンテナレベルで個別に設定でき、共有スループットはデータベースレベルで複数コンテナが共有する← 正解
✓ 正解です。専有スループットはコンテナごとに独立したRU割り当てを行い、共有スループットはデータベース内の複数コンテナで同じRUプールを共有します。
B.専有スループットは100RU/sから、共有スループットは最小50RU/sから始まるため、小規模利用では共有の方が経済的
✗ 数値が不正確です。共有スループットの最小値は400RU/sで、専有スループットは100RU/sからです。
C.専有スループットは自動スケーリングに対応していないため、共有スループットのみオートスケール機能を使える
✗ 両者ともオートスケール機能に対応しており、この点での差異はありません。
D.共有スループットはパーティション分散テーブルに対応していないため、専有スループットのみホットパーティション対策が可能
✗ スループット方式とパーティション分散は独立した機能です。両方式ともパーティション設計に対応しており、ホットパーティション対策の可否は関係ありません。
この問題のポイント
専有スループットはコンテナごとに独立したRU割り当てを行い、共有スループットはデータベース内の複数コンテナで同じRUプールを共有します。
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