実戦シナリオ定義問題

あるヘルスケア企業がAzure上にデータガバナンス基盤を構築します。「①全データ資産(SQL DB・Cosmos DB・ADLS Gen2・Power BI)の一元的なカタログ化」「②個人情報・機密データの自動分類と感度ラベリング」「③データの流れ(どのデータがどのレポートに使われているか)の可視化」が要件です。最適なサービスはどれか?

A.Azure Monitor(ログとメトリクスの一元管理)
✗ Azure MonitorはAzureリソースのログ・メトリクス・アラートを管理するが、データカタログ・感度分類・データリネージュの機能はない。
B.Microsoft Purview(データガバナンス・カタログ・リネージュ)← 正解
✓ 正解。Microsoft Purviewはデータカタログ(①)・機密データの自動スキャン・感度ラベリング(②)・データリネージュ(ADFやSynapseとの統合でデータの流れを可視化)(③)をすべて提供するデータガバナンスサービス。
C.Azure Security Center(Microsoft Defender for Cloud)
✗ Azure Security Center(Microsoft Defender for Cloud)はセキュリティ体制管理・脅威検知が主機能。データカタログ・リネージュはない。
D.Azure Policy(コンプライアンスルールの強制)
✗ Azure PolicyはAzureリソースへのコンプライアンスルール強制(例:特定リージョンのみ使用可)。データカタログ機能はない。

DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals の問題一覧