資格試験の基本用語
パレート図とは?
ぱれーとず
パレート図は、不良や苦情の件数を原因別に並べ、どの少数項目から対策すると全体への効果が大きいかを見つけるQC七つ道具です。
まず押さえる3点
- 1件数や金額の大きい順に棒を並べる
- 2累積百分率を折れ線で重ねる
- 3重点的に対策する項目を選ぶために使う
棒グラフとの違い
通常の棒グラフは分類順や時系列でも並べますが、パレート図は原則として大きい順です。さらに累積比率を重ねることで、上位項目が全体の何割を占めるかを読み取れます。
対策後にも作る
対策前後で同じ分類のパレート図を作ると、重点原因が減ったかを確認できます。件数だけでなく損失金額や作業時間を尺度にすれば、別の優先順位が見える場合もあります。
例題
原因A45件、B28件、C15件、D12件
合計100件のため、AとBまでの累積比率は73%です。まずA・Bへの対策を検討します。
(45 + 28) ÷ 100 × 100 = 73%
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最終更新: 2026-07-15 · 実際の出題範囲は各試験の最新公式要項を確認してください。