小売業の類型応用
あるスーパーマーケットが食料品中心の品揃えから、衣料品・家電を加えた総合品揃えへ転換した場合、業態上どのような変化が起きるか、最も適切なものはどれか。
A.コンビニエンスストアとしての性格が強まる
✗ コンビニエンスストアは小規模・高利便性・限定品揃えが特徴であり、品揃え拡大はその方向と逆行する。
B.総合スーパー(GMS)に近い業態へと移行する← 正解
✓ 正解です。食料品に衣料品・家電を加えた総合的品揃えへの転換は、GMSの業態定義に近づく変化であり適切な説明である。
C.専門店チェーンとしての性格が強まる
✗ 専門店は特定商品カテゴリの深い品揃えを特徴とするため、多カテゴリへの拡大は専門店とは逆方向の変化である。
D.ディスカウントストアとしての性格が強まる
✗ ディスカウントストアの本質は低価格訴求であり、品揃えの広さだけではその業態とはいえない。
「小売業の類型」の他の問題
あるスーパーマーケットの売場面積は1,200㎡、年間売上高は7億2,000万円である。この店舗の1㎡あたりの年間売上高(…あるコンビニエンスストアの1日の来客数は850人、客単価は680円である。この店舗の1日の売上高はいくらか。ある百貨店の総売場面積は45,000㎡、年間売上高は270億円である。この百貨店の売場効率(1㎡あたり年間売上高)はいく…あるホームセンターの年間売上高は12億円、売場面積は3,000㎡、営業日数は年間360日である。この店舗の1日あたりの売…あるドラッグストアチェーンが全国に250店舗を展開しており、チェーン全体の年間売上高は500億円である。1店舗あたりの平…ある食品スーパーの月間売上高は4,500万円、月間来客数は15,000人である。この店舗の客単価はいくらか。