オブジェクト指向の基礎誤り発見
Javaにおける「ポリモーフィズム(多態性)」に関する記述で、誤っているものはどれですか?
A.ポリモーフィズムは、親クラス型の参照変数で、実際に異なる子クラスのオブジェクトを参照できる機能である。
✓ この記述は正しい。親クラス型の参照変数で異なる子クラスのオブジェクトを参照できることは、ポリモーフィズムの基本的な特徴である。
B.メソッドのオーバーライドはポリモーフィズムの実現方法の一つであり、実行時に呼ばれるメソッドは参照の実型に基づいて決定される。
✓ この記述は正しい。オーバーライドはポリモーフィズムの典型的な実装方法で、動的ディスパッチにより実型に応じたメソッドが呼ばれる。
C.ポリモーフィズムを使用するには、必ず継承とインターフェースの両方を同時に使う必要がある。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、ポリモーフィズムは継承のみ、またはインターフェースのみでも実現できます。両方を使う必要はありません。
D.ポリモーフィズムにより、親クラスの参照型で複数の子クラスのオブジェクトを統一的に扱うことができる。
✓ この記述は正しい。これがポリモーフィズムの重要な利点で、コードの柔軟性と再利用性を高めます。