色彩の基礎知識応用問題

グレー(無彩色)の衣服を着た人が、補色関係にある鮮やかな赤い壁の前に立ったとき、その人の肌色はどのように見えるか?

A.赤く見える
✗ 肌色自体が赤くなるわけではなく、背景との色対比によって見え方が変わります。
B.より白く明るく見える
✗ グレーの衣服が白く見えるのではなく、肌色が影響を受けます。
C.青紫色に見える
✗ 背景が赤いため肌色が青紫に見えることはありません。補色対比の原理に反しています。
D.黄みを帯びた色に見える← 正解
✓ 正解です。赤い背景の補色は青緑なので、肌色に黄み(赤い補色)が与えられ、相対的に黄みを帯びた色に見えます。