ネットワーク計算

ある企業がAzure上に展開している仮想マシンネットワークにおいて、毎秒のデータ転送量が以下の通りです: ・VNet内部通信:850 Mbps ・インターネット向け送信トラフィック:620 Mbps ・オンプレミスからのサイト間VPN接続:340 Mbps 全トラフィックを安全に処理するため、Azure Firewallを導入する場合、推奨される最小スループット要件(データスループット)を超える構成は次のうちどれか。(Azure Firewallの標準スループットは30 Gbpsです)

A.総トラフィック量は約1,810 Mbps(≈1.81 Gbps)であり、30 Gbpsのスループットで十分対応できる← 正解
✓ 正解です。総トラフィック約1.81 Gbpsで、30 Gbpsのスループット要件には十分対応でき、将来2倍増加しても3.62 Gbpsに留まります。
B.VNet内部通信の850 MbpsだけでAzure Firewallを経由させるため、最小スループットは1 Gbps必要
✗ 誤りです。VNet内部通信を必ずAzure Firewallで処理する必要はなく、また1 Gbps要件の根拠も不正確です。
C.3つのトラフィックフローをすべてAzure Firewallで処理し、将来的に2倍に増加した場合でも30 Gbpsで対応可能
✗ 誤りです。総トラフィック約1.81 Gbpsが2倍になっても約3.62 Gbpsであり、30 Gbpsの制限を超えるとする記述は誤りです。
D.インターネット向け送信トラフィック620 Mbpsのみを処理する場合、最小スループット要件は10 Gbps必要
✗ 誤りです。620 Mbpsは30 Gbpsのスループットに対して極めて小さく、最小スループット要件を10 Gbpsとする根拠はありません。

この問題のポイント

総トラフィック約1.81 Gbpsで、30 Gbpsのスループット要件には十分対応でき、将来2倍増加しても3.62 Gbpsに留まります。

AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals の問題一覧