ネットワーク計算
ある企業が複数のAzureリージョンに分散したWebアプリケーションを運用しており、Azure Traffic Managerでユーザーをルーティングしています。 ・東日本リージョン:100 Mbpsの設定容量 ・西日本リージョン:150 Mbpsの設定容量 ・北米リージョン:200 Mbpsの設定容量 パフォーマンスルーティング設定で、各リージョンへのトラフィック割合を容量に比例させた場合、 総トラフィック450 Mbpsの配分について、正しい配分はどれか。
A.東日本80 Mbps、西日本120 Mbps、北米150 Mbps
✗ 誤りです。東日本80 + 西日本120 + 北米150 = 350 Mbpsとなり、総トラフィック450 Mbpsを配分しきれていません。容量比に基づく正しい計算ではありません。
B.東日本100 Mbps、西日本150 Mbps、北米200 Mbps← 正解
✓ 正解です。容量比率は100:150:200 = 2:3:4で合計9です。450 Mbps × 2/9 = 100 Mbps(東日本)、450 × 3/9 = 150 Mbps(西日本)、450 × 4/9 = 200 Mbps(北米)となり、合計450 Mbpsの正しい比例配分です。
C.各リージョンに均等配分で150 Mbps、150 Mbps、150 Mbps
✗ 誤りです。パフォーマンスルーティングは容量に比例させるため、均等配分は設定方針に反しています。
D.東日本98 Mbps、西日本135 Mbps、北米217 Mbps
✗ 誤りです。北米217 Mbpsは設定容量200 Mbpsを超過する割り当てであり、不適切です。また合計450 Mbpsにもなりません。
この問題のポイント
容量比率は100:150:200 = 2:3:4で合計9です。450 Mbps × 2/9 = 100 Mbps(東日本)、450 × 3/9 = 150 Mbps(西日本)、450 × 4/9 = 200 Mbps(北米)となり、合計450 Mbpsの正しい比例配分です。
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