ID・アクセス応用

あるIT管理者がMicrosoft Entra IDで『動的グループ』を使用して、「部門が営業部の全社員を自動的に含めるセキュリティグループ」を作成しました。その後、新入社員が営業部に配属された場合、どのようなプロセスが発生しますか。

A.新入社員を手動でセキュリティグループに追加する申請フローが発生し、承認待ちになる
✗ 動的グループは手動処理を不要にします。ユーザー属性の変更を自動検出し、グループメンバーシップを動的に更新するため申請フローはありません。
B.ユーザー属性が更新されると、動的ルールが自動的に評価されて新入社員が動的グループに追加され、グループ権限が即座に適用される← 正解
✓ 正解です。動的グループはユーザー属性に基づいたクエリルールで自動的にメンバーシップが管理されるため、部門が営業部に更新されると即座にグループに追加されます。
C.新入社員は営業部に配属されても24時間後に動的グループに追加される仕様のため、それまでアクセス権はない
✗ 動的グループは属性変更を検出した際に即座に評価されます。24時間の遅延はありません。
D.動的グループは営業部のすべての過去データに基づくため、新入社員は翌月の更新サイクルを待つ必要がある
✗ 動的グループは過去データベースではなく、現在の属性値に基づいてリアルタイムに評価されます。月次更新サイクルではありません。

この問題のポイント

動的グループはユーザー属性に基づいたクエリルールで自動的にメンバーシップが管理されるため、部門が営業部に更新されると即座にグループに追加されます。

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