ガバナンス応用

ある企業の管理者が、Azure Policyで「VM SKUサイズは Standard_B2s か Standard_B2ms のみ許可」というポリシーを複数のサブスクリプションに割り当てました。数週間後、あるプロジェクトチームが Standard_D2s_v3 のVMをデプロイしようとしたところ、エラーが発生しました。このエラーを修正する際、既存の Standard_D2s_v3 VM(複数台すでに稼働中)はどうなるか。

A.ポリシーを変更しても既存VMは自動的には何も起こらず、稼働し続ける← 正解
✓ 正解です。Azure Policyはデプロイ時(新規作成)に評価されるため、既に存在するリソースには遡及的に適用されません。既存VMは引き続き稼働します。
B.ポリシーが変更されると自動的に既存VMは停止される
✗ 誤りです。Azure Policyは将来のデプロイを制御するものであり、既存リソースの自動停止機能はありません。
C.ポリシーが変更されると既存VMは削除される
✗ 誤りです。Azure Policyは既存リソースを削除しません。新規デプロイのみを制御します。
D.既存VMは自動的にStandard_B2sにダウンサイズされる
✗ 誤りです。Azure Policyは自動的にリソースをサイズ変更する機能を持ちません。手動での対応が必要です。

この問題のポイント

Azure Policyはデプロイ時(新規作成)に評価されるため、既に存在するリソースには遡及的に適用されません。既存VMは引き続き稼働します。

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