ガバナンス応用

ある大企業が Azure Blueprint を使用して新しいサブスクリプション環境を標準化したいと考えています。Blueprint では「Azure Policy」「RBAC ロール割り当て」「Resource Group」「ARM テンプレート」を1つのユニットで定義できます。管理者がこの Blueprint を1つのサブスクリプションに割り当てた直後、さらに別のサブスクリプションに同じ Blueprint を割り当てました。この場合、2つ目のサブスクリプションで発生することはどれか。

A.1つ目と2つ目のサブスクリプションのリソースがリンクされ、自動的に同期される
✗ 誤りです。Azure Blueprint は独立した環境をそれぞれ作成するため、異なるサブスクリプション間でリンクや自動同期は行われません。
B.2つ目のサブスクリプション内で、Blueprint で定義されたすべてのコンポーネント(Policy、RBAC、RG、リソース)が独立して作成される← 正解
✓ 正解です。Blueprint を複数のサブスクリプションに割り当てると、各サブスクリプション内で Blueprint の定義に従って独立したリソース、Policy、RBAC が作成されます。
C.1つ目のサブスクリプションの設定が2つ目に複製されるため、リソース重複エラーが発生する
✗ 誤りです。各サブスクリプション内で新規作成されるため、リソース重複エラーは発生しません。
D.2つ目のサブスクリプション内でも同じ Policy のみが適用され、リソースは作成されない
✗ 誤りです。Policy だけでなく、Blueprint に定義されたすべてのコンポーネント(リソースグループやリソースも含む)が作成されます。

この問題のポイント

Blueprint を複数のサブスクリプションに割り当てると、各サブスクリプション内で Blueprint の定義に従って独立したリソース、Policy、RBAC が作成されます。

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