ID・アクセス定義問題
ある企業が「社外のネットワーク(自宅・カフェなど)からAzureにアクセスする場合はMFAを強制し、社内ネットワークからのアクセスは通常のパスワードのみでよい」というポリシーを実装したい。使用すべきMicrosoft Entra IDの機能はどれか。
A.多要素認証(MFA)の全体有効化
✗ MFAをグローバルに有効化すると社内・社外問わずすべてのアクセスにMFAが要求される。場所によって条件を変える要件を満たせない。
B.条件付きアクセス(Conditional Access)ポリシー← 正解
✓ 正解。条件付きアクセスはサインイン時の条件(場所・デバイス・ユーザーグループ・リスクレベルなど)に基づいてアクセス制御を動的に適用するポリシーエンジン。「社外からのアクセスにMFAを要求」などの細かい条件設定が可能。
C.ロールベースアクセス制御(RBAC)の設定
✗ RBACはリソースへの権限管理。場所に応じたサインイン要件の変更とは異なる概念。
D.パスワードレス認証の有効化
✗ パスワードレス認証はパスワードの代わりに生体認証などを使う方法。場所による条件分岐の要件を満たさない。
「ID・アクセス」の他の問題
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IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)
AWSでのシステム設計能力を問うアソシエイト資格。高可用性・セキュリティ・コスト最適化の設計が中心。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。