財務諸表の概要応用問題

ある企業の当期純利益が増加したにもかかわらず、現金が減少しました。その主な原因として最も適切なものはどれですか?

A.売上高が減少した
✗ 売上高が減少すれば利益も減少するため、「利益増加・現金減少」という状況の説明にはなりません。
B.大規模な設備投資を行った← 正解
✓ 正解です。設備投資は損益計算書には直接影響しませんが、キャッシュは大きく減少します。利益とキャッシュが乖離する典型例です。
C.売上原価が上昇した
✗ 売上原価の上昇は利益の減少につながるため、「利益増加」という前提と矛盾します。
D.人件費が増加した
✗ 人件費増加は販管費の増加を通じて利益を減少させるため、「利益増加」という前提と矛盾します。

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