損益計算書応用
以下のデータを基に、人件費が当初の380万円から450万円に増加した場合、営業利益はいくらになりますか? 売上高:3,200万円 期首商品棚卸高:160万円 当期商品仕入高:1,840万円 期末商品棚卸高:200万円 広告宣伝費:130万円 人件費:380万円(変更前) 減価償却費:60万円
A.830万円
✗ 830万円は変更前の人件費(380万円)で計算した営業利益です。売上原価=160+1,840-200=1,800万円、売上総利益=3,200-1,800=1,400万円、販管費=130+380+60=570万円、営業利益=1,400-570=830万円。人件費増加分70万円が反映されていません。
B.760万円← 正解
✓ 正解です。売上原価=160+1,840-200=1,800万円、売上総利益=3,200-1,800=1,400万円、変更後の販管費=130+450+60=640万円、営業利益=1,400-640=760万円となります。
C.810万円
✗ 810万円は販管費の一部を計上し忘れた場合の誤りです。広告宣伝費・人件費・減価償却費の3項目すべてを合算する必要があります。
D.700万円
✗ 700万円は人件費をさらに過大に計上した場合の誤った結果です。正しい販管費合計は640万円です。
この問題のポイント
売上原価=160+1,840-200=1,800万円、売上総利益=3,200-1,800=1,400万円、変更後の販管費=130+450+60=640万円、営業利益=1,400-640=760万円となります。