Microsoft Fabric応用

組織が Azure Synapse Analytics の既存のデータパイプラインを Microsoft Fabric に移行することを計画しています。パイプライン機能に相当する Fabric エクスペリエンスを使用して、移行後のオーケストレーション運用がどのように改善されると予想できますか?

A.Data Factory エクスペリエンスを使用し、Azure Synapse Analytics と同一の Synapse パイプライン形式で構築し直す必要がある
✗ Microsoft Fabric の Data Pipelines は Azure Synapse のパイプラインと互換性があるわけではなく、Fabric ネイティブの設計になります。
B.Data Pipelines エクスペリエンスを使用でき、Fabric 内の複数のワークロード(Lakehouse、Warehouse、ノートブック等)を統一的にオーケストレーション可能になる← 正解
✓ 正解です。Data Pipelines エクスペリエンスが Azure Data Factory パイプライン機能に相当し、Fabric 内のさまざまなワークロードを統一的にオーケストレーション可能です。
C.Azure Data Factory をそのまま Fabric 内に統合でき、既存パイプラインは変更不要で自動的に移行される
✗ Azure Data Factory は Fabric に統合されておらず、移行にはパイプロジックを Data Pipelines に再実装する必要があります。
D.Fabric ではパイプライン機能が提供されないため、Python スクリプトと Logic Apps を組み合わせて独自にワークフロー実装する必要がある
✗ Microsoft Fabric には Data Pipelines という専用エクスペリエンスが提供されており、Python や Logic Apps に頼る必要はありません。

この問題のポイント

Data Pipelines エクスペリエンスが Azure Data Factory パイプライン機能に相当し、Fabric 内のさまざまなワークロードを統一的にオーケストレーション可能です。

DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals の問題一覧