総合問題誤り発見
褥瘡(床ずれ)に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A.褥瘡は、皮膚が長時間にわたって圧迫されることで血流が途絶え、組織が壊死した状態である。
✓ この記述は正しい。褥瘡は持続的な圧迫による虚血性壊死で、皮膚および皮下組織に損傷が生じる。
B.骨の突出している部位(仙骨部・踵部・大転子部など)は褥瘡が発生しやすい。
✓ この記述は正しい。仙骨部・踵部・大転子部などの骨突出部は圧迫を受けやすく、褥瘡好発部位である。
C.褥瘡の予防として、体位変換は2時間ごとを目安に行うことが推奨されている。
✓ この記述は正しい。体位変換は2時間ごとを目安に行い、同一部位への持続的な圧迫を避けることが重要である。
D.褥瘡が一度発生した場合、適切な処置を行っても再発することはない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは褥瘡は治癒後も同じ部位に再発するリスクがあり、継続的な予防管理が必要である。