生活支援技術誤り発見
食事介助に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A.誤嚥を防ぐため、食事中は利用者の上体をできるだけ起こした姿勢にする。
✓ この記述は正しい。上体を起こすことで気道への誤嚥リスクを軽減できる。
B.食事のペースは利用者に合わせ、一口ごとに嚥下を確認しながら介助する。
✓ この記述は正しい。嚥下確認を怠ると誤嚥性肺炎の原因となる。
C.食後はすぐに仰臥位にして安静を保つことで、消化を促進させる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは食後すぐに仰臥位にすると胃食道逆流や誤嚥のリスクが高まるため、食後30分程度は上体を起こした姿勢を保つことが推奨される。
D.口腔内に食物残渣が残らないよう、食後の口腔ケアを行うことが重要である。
✓ この記述は正しい。食物残渣の放置は細菌繁殖や誤嚥性肺炎につながるため口腔ケアは不可欠である。