ファッションと色彩応用問題

紫外線の多い夏場に、黒いサングラスと黒いトップスを合わせた人が、白いパンツを穿いた場合、全体のコーディネート印象はどうなるか。

A.高彩度の黒と白の対比により、全体が洗練されて見える
✗ 黒と白は低彩度の色で、彩度による対比ではなく主に明度対比により、やや単調に見える可能性がある。
B.顔周りの黒が膜を張ったような圧迫感を与え、白パンツが浮いて見える← 正解
✓ 正解です。顔周りに大面積の黒(サングラス+トップス)が集中すると、暗さが強調され圧迫感が生まれ、白パンツとの不調和が目立ちます。
C.黒いトップスが進出色となり、白が後退する
✗ 黒は暗い色で進出色ではなく、むしろ後退色として視線を引き込む特性を持つ。
D.黒と白の明度対比により、上半身が引き締まり下半身が強調される
✗ 明度対比の作用によってむしろ黒が強調され、白が引き立つため、この描写は逆である。