Azureプラットフォーム応用
Azure AI Servicesをオンプレミス環境とハイブリッド構成で運用する場合、データの主権要件を満たしながら、クラウドの機能を活用するには何が必要か?
A.Azure AI Services Containerを使用してオンプレミスで実行し、課金情報のみクラウドに送信する← 正解
✓ 正解です。Azure AI Services Containerを使用することで、機密データはオンプレミスで処理でき、データ主権要件を満たしながらクラウドのモデルとスケーラビリティを活用できます。
B.すべてのデータをAzure Blobストレージに保存し、クラウド内で完全に処理する
✗ すべてのデータをクラウドに保存・処理する方式は、データ主権要件に違反する可能性が高い。
C.VPN接続でオンプレミスネットワークをAzureと接続し、すべてのAPI呼び出しをクラウドへ転送する
✗ VPN接続でも全データがクラウドへ転送されるため、データ主権要件に違反する可能性が高い。
D.オンプレミス側で独立したAI Servicesを構築し、Azureと完全に分離する
✗ 完全分離ではクラウドのスケーラビリティや最新モデルの利点を活かせない。
この問題のポイント
Azure AI Services Containerを使用することで、機密データはオンプレミスで処理でき、データ主権要件を満たしながらクラウドのモデルとスケーラビリティを活用できます。
「Azureプラットフォーム」の他の問題
Azure AIサービスのAPIキーを安全に管理するためのAzureのベストプラクティスはどれか?Azure AI Servicesリソースの「価格レベル(Pricing Tier)」選択で注意すべき点はどれか?Azure AI ServicesをDockerコンテナーとしてデプロイする主な利点はどれか?Azure AI Servicesリソースを複数のリージョンにデプロイする場合、各リージョンのAPIキーが異なるとき、ク…Azure Cognitiveサービスの利用中に「Rate Limit Exceeded」エラーが頻繁に発生する場合、ス…Azure AI Servicesのマルチテナント環境で、複数の顧客ごとに利用量追跡と課金を分離する場合、何を活用すべき…
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)
AWSでのシステム設計能力を問うアソシエイト資格。高可用性・セキュリティ・コスト最適化の設計が中心。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。