複合シナリオ誤り発見

ある企業がAzure App Serviceでプロダクション環境のWebアプリを運用している。以下の記述で誤っているものはどれか。

A.App Serviceは自動スケーリング機能を備えており、CPU使用率が80%を超えたら自動的にインスタンス数を増やせる。
✓ この記述は正しい。App Serviceのオートスケーリング機能により、メトリクスに基づいた自動スケーリングが可能。
B.App Serviceの料金は「アプリケーションコード・OSパッチ・ミドルウェア更新」はMicrosoftが負担し、顧客は実行環境の管理コストのみを支払う。
✓ この記述は正しい。App ServiceはPaaS(Platform as a Service)であり、Microsoftが基盤インフラとミドルウェアを管理し、顧客はアプリケーション層に専念できる。
C.App Serviceは複数のデプロイスロット(ステージングスロット)をサポートしており、本番環境への切り替え前にテストできる。
✓ この記述は正しい。デプロイスロットにより、安全にステージング環境でテストしてから本番環境に切り替えられ、スワップ機能で瞬時に切り替え可能。
D.App Serviceをスケールダウンする際、デプロイスロットのスケール設定も同時に自動的にスケールダウンされる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、App Serviceのスケール設定は親のApp Service Planに設定されるため、デプロイスロットは親と同じインスタンス数を共有し、独立したスケール設定はできない。

この問題のポイント

この記述が誤りで、App Serviceのスケール設定は親のApp Service Planに設定されるため、デプロイスロットは親と同じインスタンス数を共有し、独立したスケール設定はできない。

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