複合シナリオ計算
ある企業がAzure App Serviceでマイクロサービスを運用しており、以下のスケーリング要件があります: ・標準的な負荷:毎秒1,000リクエスト処理 ・ピーク負荷:毎秒5,000リクエスト処理 ・1インスタンス当たりの処理能力:毎秒500リクエスト ・スケール不可の時間:2分間 ・ピーク継続時間:平均30分間 企業の平均稼働時間が: ・標準負荷:月間350時間 ・ピーク負荷:月間50時間 標準インスタンス1台の月額コスト:$50 この負荷に対応するために必要なインスタンス数と月額コストの最適な構成はどれですか?
A.標準時に2台、ピーク時に10台で自動スケーリング設定。月額コスト:(350×2×$50÷730)+(50×10×$50÷730)≒$65/月
✗ 標準時に毎秒1,000リクエストは2台(毎秒1,000)では不足なく見えますが、リクエスト処理のばらつきを考慮すると余裕が必要です。また計算式が時間単価と月の時間で混在しており不正確です。
B.常に10台稼働で対応。月額コスト:730時間×$50×10÷730=$500/月
✗ 常に10台稼働はピーク時対応できますが、350時間の標準時も10台稼働させるのは大きな無駄であり、コスト効率が悪い選択肢です。
C.標準時に2台、ピーク時に10台で自動スケーリング設定。月額コスト:(350×$100/月)+(50×$500/月)=$50,000/月
✗ 月額単価の計算式が完全に誤っています。$100や$500という値は根拠がなく、1台$50の単純乗算にすべきです。
D.標準時に3台、ピーク時に11台で自動スケーリング設定。月額コスト:(350×3×$50÷730)+(50×11×$50÷730)≒$70/月← 正解
✓ 正解です。毎秒1,000リクエスト→3台(余裕有)、毎秒5,000リクエスト→11台で、スケール不可期間の2分間の安全性も考慮されています。月額コスト計算も正確です。
この問題のポイント
毎秒1,000リクエスト→3台(余裕有)、毎秒5,000リクエスト→11台で、スケール不可期間の2分間の安全性も考慮されています。月額コスト計算も正確です。
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