関係法令応用問題
ボイラーの年次検査の期限が2月末日と定められているボイラーについて、検査日程の調整により3月15日に年次検査を受検することになった場合、法令上の取扱いとして正しいものはどれか。
A.期限経過後の検査は無効であり、新たに検査申請をやり直す必要がある
✗ 期限超過であっても、適切な申請と承認があれば検査は有効です。一律に無効とはなりません。
B.検査期限を超過しているため、その間の運転は禁止となり、超過期間に関する記録報告が必要である
✗ 事前の期限延長申請と承認を得ている場合、運転禁止や違反となりません。
C.検査期限の延長申請が事前になされており、所轄労働基準監督署長の承認を得ている場合は、3月15日の検査は有効である← 正解
✓ 正解です。検査期限の延長申請を事前に所轄労働基準監督署長に申請し、承認を得ている場合、期限内の検査として扱われます。
D.事業者の都合による日程調整であれば、検査期限の経過は許容され、罰則対象外である
✗ 事業者の都合による無申告の期限超過は、法令違反となり罰則対象です。