関係法令応用問題
ボイラーの操作中に軽微な圧力逃がし弁の不具合が発生し、即座に修理により復旧した場合、事業者が取るべき対応として最も適切なものはどれか。
A.軽微な不具合は自社で対応で完結し、報告義務はない
✗ 安全装置の不具合は軽微であっても報告対象であり、事業者の独断で対応完結させることはできません。
B.不具合の原因と対応内容を記録に残し、定期検査時に検査官に報告する
✗ 定期検査時まで待つのではなく、安全装置の不具合は発生時点で届出が必要です。
C.即座に復旧したため報告は不要だが、今後の予防策を立案する
✗ 予防策立案は重要ですが、報告義務を免除しません。軽微であっても届出が必要です。
D.安全装置の不具合であるため、その程度に関わらず所轄労働基準監督署長に届け出る必要がある← 正解
✓ 正解です。圧力逃がし弁は重要な安全装置であり、不具合が生じた場合は程度に関わらず所轄監督署に届け出る必要があります。