貸借対照表比較問題

貸借対照表における「短期借入金」と「長期借入金」の違いとして最も適切なものはどれですか?

A.短期借入金は銀行からの借入れで、長期借入金は社債による資金調達である
✗ 短期・長期の区分は借入先(銀行か社債か)ではなく、返済期限の長短によって決まります。
B.短期借入金は貸借対照表日の翌日から起算して1年以内に返済期限が到来する借入金で、長期借入金は返済期限が1年を超える借入金である← 正解
✓ 正解です。1年基準(ワン・イヤー・ルール)に基づき、1年以内に返済期限が到来するものが短期借入金(流動負債)、それを超えるものが長期借入金(固定負債)です。
C.短期借入金は無利息の借入金で、長期借入金は利息が発生する借入金である
✗ 短期・長期の区分は利息の有無とは無関係であり、返済期限の長短によって分類されます。
D.短期借入金は純資産に分類され、長期借入金は負債に分類される
✗ 短期借入金も長期借入金もともに負債に分類されます。短期借入金が純資産になることはありません。

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