会計処理・制度応用問題

期末に保有している有価証券について、その時価が取得原価を大幅に下回り、回復の見込みがないと判断された場合、財務諸表への影響として最も適切なものはどれか。

A.有価証券評価損を特別損失に計上し、資産の帳簿価額が減少する。← 正解
✓ 正解です。回復見込みのない有価証券の時価下落は強制評価減として特別損失に計上し、資産の帳簿価額が減少します。
B.有価証券評価損を営業外費用に計上し、純資産が増加する。
✗ 有価証券評価損は営業外費用ではなく特別損失に計上され、純資産は増加ではなく減少します。
C.有価証券評価損を販売費及び一般管理費に計上し、営業利益が減少する。
✗ 有価証券評価損は販売費及び一般管理費ではなく、特別損失に計上されます。
D.有価証券評価損を売上原価に算入し、売上総利益が減少する。
✗ 有価証券評価損は売上原価とは無関係であり、特別損失として処理されます。

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