財務諸表の概要応用

企業が流動資産2,800万円、流動負債1,600万円、固定資産3,200万円、固定負債2,400万円を保有している場合、この企業の財務構造に関する記述として最も適切なものはどれですか?

A.純資産が2,000万円であり、資産総額に占める負債の割合は60%である
✗ 計算が一部誤っています。純資産=2,800+3,200−1,600−2,400=2,000万円(正)ですが、負債合計4,000万円÷資産総額6,000万円=67%で、60%ではない。
B.負債合計が4,000万円であり、資産総額に占める純資産の割合は50%である
✗ 負債合計は正しく4,000万円ですが、純資産は2,000万円なので、資産総額6,000万円に占める純資産の割合は33%で、50%ではありません。計算誤り。
C.流動比率(流動資産÷流動負債)が175%であり、短期的な支払能力は良好である← 正解
✓ 正解です。流動比率=2,800÷1,600=175%で、この比率は一般的に100%以上が健全とされ、175%は短期的な支払能力が良好であることを示します。
D.資産総額が6,000万円であり、自己資本比率は約55%である
✗ 資産総額は正しく6,000万円ですが、自己資本比率=2,000÷6,000=約33%であり、55%ではありません。計算が誤っています。

この問題のポイント

流動比率=2,800÷1,600=175%で、この比率は一般的に100%以上が健全とされ、175%は短期的な支払能力が良好であることを示します。

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