損益計算書応用
期末商品棚卸高の評価額が当初見積もりより実地棚卸により100万円少なかったため、減額修正された場合、損益計算書のどの利益段階に最も直接的な影響が生じますか?
A.営業利益が100万円増加する
✗ 期末棚卸高の減額は売上原価の増加につながるため、営業利益は減少(増加ではない)します。
B.売上総利益が100万円減少する← 正解
✓ 正解です。期末商品棚卸高の減額→売上原価が増加→売上総利益が減少します。この影響は営業利益にも連鎖します。
C.経常利益が100万円減少する
✗ 経常利益に直接的な影響を与えるのは営業外損益です。売上原価の変化は経常利益に間接的に影響します。
D.当期純利益が100万円減少する
✗ 当期純利益にはやがて影響しますが、最も直接的な影響は売上総利益段階に生じます。
この問題のポイント
期末商品棚卸高の減額→売上原価が増加→売上総利益が減少します。この影響は営業利益にも連鎖します。