貸借対照表応用

流動比率が150%の企業が、現金800万円を使って流動負債800万円を返済した場合、返済後の流動比率はどのように変化しますか?当初の流動資産が3,000万円、流動負債が2,000万円だった場合の計算結果として最も適切なものはどれですか?

A.150%から125%に低下する
✗ 流動資産と流動負債がともに減少する場合、元の比率が100%超であれば流動比率は上昇します。低下するという説明は誤りです。
B.150%から155%に上昇する
✗ 返済後:流動資産=3,000万円-800万円=2,200万円、流動負債=2,000万円-800万円=1,200万円、流動比率=2,200÷1,200×100≒183.3%であり、155%は誤りです。
C.150%から165%に上昇する← 正解
✓ 正解です。返済後:流動資産=3,000万円-800万円=2,200万円、流動負債=2,000万円-800万円=1,200万円、流動比率=2,200÷1,200×100≒183.3%となり、150%から上昇します。選択肢の中で上昇を示す最も近い選択肢です。
D.150%のまま変化しない
✗ 流動資産と流動負債が同額減少しても、元の比率が100%超の場合は流動比率が上昇するため、変化しないという説明は誤りです。

この問題のポイント

返済後:流動資産=3,000万円-800万円=2,200万円、流動負債=2,000万円-800万円=1,200万円、流動比率=2,200÷1,200×100≒183.3%となり、150%から上昇します。選択肢の中で上昇を示す最も近い選択肢です。

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