貸借対照表応用

固定比率が150%である企業が、新たに固定負債1,000万円を追加借入し、その全額を固定資産の購入に充てた場合、固定比率はどのように変化しますか?当初の自己資本が2,000万円、固定資産が3,000万円だった場合として最も適切なものはどれですか?

A.固定比率は150%から200%に上昇する← 正解
✓ 正解です。固定比率=固定資産÷自己資本×100で計算します。追加後の固定資産=3,000万円+1,000万円=4,000万円、自己資本は借入(負債)なので変わらず2,000万円のため、固定比率=4,000÷2,000×100=200%に上昇します。
B.固定比率は150%から145%に低下する
✗ 固定負債を増やして固定資産を購入する場合、自己資本は変化せず固定資産が増加するため、固定比率は上昇します。低下するという説明は誤りです。
C.固定比率は150%から140%に低下する
✗ 同様に固定比率は低下しません。固定資産が増加し自己資本が不変であれば固定比率は上昇します。
D.固定比率は150%のまま変わらない
✗ 固定資産が増加し自己資本が不変のため、固定比率は150%から上昇します。変わらないという説明は誤りです。

この問題のポイント

固定比率=固定資産÷自己資本×100で計算します。追加後の固定資産=3,000万円+1,000万円=4,000万円、自己資本は借入(負債)なので変わらず2,000万円のため、固定比率=4,000÷2,000×100=200%に上昇します。

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