損益計算書応用問題

売上高が変わらないまま売上原価が増加した場合、損益計算書の各利益にどのような影響が生じますか?最も適切な説明を選んでください。

A.売上総利益は減少するが、営業利益・経常利益・当期純利益への影響はない
✗ 売上総利益=売上高-売上原価のため、売上原価が増加すれば売上総利益は減少します。さらに、売上総利益を起点として営業利益以降も連鎖的に減少します。
B.売上総利益は減少し、その影響は営業利益・経常利益・当期純利益にも波及する← 正解
✓ 正解です。売上原価の増加は売上総利益を押し下げ、営業利益・経常利益・当期純利益もすべて段階的に減少します。損益計算書の利益は上位の利益を引き継ぐ構造です。
C.売上総利益は変わらないが、営業利益だけが減少する
✗ 売上原価は売上総利益の計算に直接影響します。販管費とは異なり、売上総利益の段階で影響が生じます。
D.経常利益のみが減少し、売上総利益と営業利益は変わらない
✗ 売上原価は売上総利益の計算要素であり、経常利益のみに影響する営業外費用とは異なります。全ての利益段階に影響が及びます。

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