Azureサービス深掘り計算

Azure Synapse Analytics Dedicated SQL Poolで、以下のデータウェアハウスを構築する場合、最適なノード構成はどれですか? ・ファクトテーブル:150GB(日次でフル更新、複数の大規模JOIN対象) ・ディメンションテーブル:計10GB(変わらない) ・ピーク時の同時クエリ数:25クエリ ・クエリの平均実行時間:現在60秒、30秒以下に短縮したい ・現在のノード数:DW1000c(10ノード)

A.DW500c(5ノード)にスケールダウンし、並列処理効率を上げる
✗ スケールダウンでは処理能力が減少し、実行時間は短縮されず、逆に遅くなります。
B.DW2000c(20ノード)にスケールアップし、処理能力を倍にする← 正解
✓ 正解です。DW2000c(20ノード)はDW1000c(10ノード)の2倍の処理能力を持ち、現在60秒のクエリを30秒程度に短縮でき、要件を達成できます。
C.DW1500c(15ノード)にスケールアップし、処理能力を1.5倍にする
✗ 1.5倍スケールアップ(DW1500c)では処理能力が1.5倍となり60秒→約40秒程度の短縮にとどまるため、30秒以下の要件を達成できません。
D.DW3000c(30ノード)にスケールアップし、各ノードのメモリを大幅に増加させる
✗ DW3000cは過度なスケールで不要なコストがかかり、実行時間短縮効果も頭打ちになります。

この問題のポイント

DW2000c(20ノード)はDW1000c(10ノード)の2倍の処理能力を持ち、現在60秒のクエリを30秒程度に短縮でき、要件を達成できます。

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