医療的ケア誤り発見
経管栄養における胃ろうの管理に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A.胃ろう造設部周囲の皮膚は、清潔を保つために定期的に観察・清拭を行う。
✓ この記述は正しい。造設部周囲の皮膚管理は感染予防と皮膚トラブル早期発見のために重要である。
B.胃ろうのバルーン型カテーテルは、定期的にバルーン内の蒸留水量を確認する必要がある。
✓ この記述は正しい。バルーン内の蒸留水量が不足するとカテーテルが抜けやすくなるため定期確認が必要である。
C.胃ろう造設部に発赤・腫脹・滲出液がみられる場合は、直ちに医療職に報告する。
✓ この記述は正しい。感染の兆候がある場合は速やかに医療職へ報告し適切な対処を求める必要がある。
D.胃ろうカテーテルは抜去されても自然に閉鎖しないため、数日以内であれば問題なく放置できる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは胃ろうが抜去された場合、造設孔は短時間で閉鎖し始めるため直ちに医療職に連絡し対応を求める必要がある。