生活支援技術比較問題

「全介助」と「一部介助」の違いとして、最も適切なものはどれか。

A.全介助と一部介助はいずれも利用者が自分で動作を行うものであり、介護者の役割に違いはない。
✗ 全介助は介護者がすべての動作を行うものであり、一部介助とは介護量の程度が明確に異なります。
B.一部介助では利用者が自分でできる部分は自分で行い、できない部分のみ介護者が補助するが、全介助では利用者の動作のすべてを介護者が行う。← 正解
✓ 正解です。一部介助は残存能力を活かしながら不足部分を補う介助であり、全介助は利用者の動作全体を介護者が担います。
C.全介助は利用者の意思を確認せずに介護者が判断して行い、一部介助は利用者の意思のみで実施する。
✗ 全介助・一部介助のいずれも利用者の意思確認は重要であり、介護者が一方的に判断して行うものではありません。
D.一部介助は身体介護にのみ適用され、生活援助には全介助のみが適用される。
✗ 全介助・一部介助は身体介護・生活援助を問わず介助量の程度を示す概念であり、適用範囲に制限はありません。

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