キャッシュフロー計算書応用

企業が保有する満期まで60日以内の社債100万円を売却し、その資金で経営に必要な商品を購入しました。この取引がキャッシュフロー計算書に与える影響として最も適切なものはどれですか?

A.現金同等物から現金への転換のため、キャッシュフロー計算書に影響しない← 正解
✓ 正解です。満期60日以内の社債は現金同等物に分類されます。現金同等物から現金への転換であり、「現金及び現金同等物」の総額は変わらないため、キャッシュフロー計算書に影響しません。
B.投資活動CFが100万円のプラス、営業活動CFが100万円のマイナスになる
✗ 社債の売却は現金同等物から現金への転換であり、投資活動CFの対象ではありません。また商品購入は仕入として利益に反映されるため、営業CFに含まれます。
C.営業活動CFが100万円のプラスになる
✗ 社債売却による現金化は現金同等物の転換であるため、キャッシュフロー計算書に計上されません。
D.投資活動CFが100万円のマイナスになり、商品購入は営業CFに反映される
✗ 満期60日以内の社債は現金同等物であり、その売却は投資活動CFの対象外です。

この問題のポイント

満期60日以内の社債は現金同等物に分類されます。現金同等物から現金への転換であり、「現金及び現金同等物」の総額は変わらないため、キャッシュフロー計算書に影響しません。

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