財務諸表の構造と読み方誤り発見
注記・附属明細書を含む財務諸表の開示に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.重要な会計方針は、財務諸表の注記として開示することが求められる。
✓ この記述は正しい。重要な会計方針(減価償却方法など)は注記として開示が義務付けられている。
B.偶発債務(保証債務など)は、貸借対照表の注記において開示される場合がある。
✓ この記述は正しい。偶発債務は貸借対照表本体には計上しないが、注記により開示される。
C.セグメント情報は、連結財務諸表において開示が求められる注記情報の一つである。
✓ この記述は正しい。セグメント情報は連結財務諸表の注記として開示が求められる。
D.附属明細書は財務諸表本体と同一の法的効力を持ち、貸借対照表や損益計算書の記載を省略できる代替書類である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは附属明細書は財務諸表の補足資料であり、貸借対照表や損益計算書本体を代替する書類ではない。