著作権法誤り発見

以下の記述で誤っているものはどれか。

A.著作物の著作権保護期間は、原則として著作者の死後70年を経過した年の12月31日までである。
✓ この記述は正しい。著作者の死後70年が原則的な保護期間である(著作権法51条)。
B.映画の著作権保護期間は、映画が公表された時から70年を経過した年の12月31日までである。
✓ この記述は正しい。映画の著作権保護期間は公表した時から70年を経過した年の12月31日までである(著作権法54条1項)。
C.法人著作物(企業著作物)の著作権保護期間は、著作物の公表日から50年を経過した年の12月31日までである。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは『公表後70年を経過した年の12月31日まで』である。法人著作物(職務著作)の保護期間は現行著作権法では70年であり、50年とする記述は誤りである。
D.無名著作物の著作権保護期間は、創作後70年を経過した年の12月31日までである。
✓ この記述は正しい。無名著作物は公表後70年が保護期間であるが(著作権法52条)、公表されない場合は創作後70年が保護期間となる。

この問題のポイント

この記述が誤りで、正しくは『公表後70年を経過した年の12月31日まで』である。法人著作物(職務著作)の保護期間は現行著作権法では70年であり、50年とする記述は誤りである。

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