意匠法比較

意匠法における「部分意匠」と「全体意匠」の最大の違いはどれか。

A.部分意匠は登録料が安く、全体意匠は登録料が高い
✗ 登録料の違いではなく、保護される対象の範囲が異なります。
B.部分意匠は製品の特定部分のみを保護対象とし、全体意匠は製品全体を保護対象とする← 正解
✓ 正解です。部分意匠は製品の機能的または美感的に重要な部分のみを保護し、全体意匠は製品全体の意匠を保護します。
C.部分意匠は外国出願ができず、全体意匠は外国出願ができる
✗ 部分意匠でも全体意匠でも外国出願は可能です。
D.部分意匠は有効期間が10年で、全体意匠は有効期間が25年である
✗ 両者とも同じ有効期間であり、2020年4月1日以降の出願については出願日から25年、同日前の出願については設定登録の日から20年です。有効期間に差はありません。

この問題のポイント

部分意匠は製品の機能的または美感的に重要な部分のみを保護し、全体意匠は製品全体の意匠を保護します。

知的財産管理技能検定3級 の問題一覧